JUKI

プロジェクトX」で電動ミシンの先駆者の話をしていた。見ているとはっきりと「JUKI」の文字。これってJUKIのお話ですね。不思議で仕方がないのはこれだけ高い技術力がありながら、もう片方で何であんな高額のパチモノミシンを売るのかということです。こんなことを言うと名誉毀損や営業妨害になるかもしれませんが、母が被害者になりかけてクーリングオフ制度のおかげで危うく難を逃れたので本当だし、公共的にも問題があるはずです。結局問題のパチモノミシンは返却し、元の古いミシンを修理しました。「パチモノミシン」としましたが、見た目は高級ミシンと区別が付きません。修理してくれた良心的なミシン屋さん*1によると、JUKI製品には2種類あり、純粋な高水準の職業用ミシンと、高額なのに中身がいーかげんなパチモノミシンがあるとのことで、ロゴの色でどちらの製品か分かるそうです。*2ただこういうことは他のミシンメーカーもしているようです。NHKもとーぜん知ってるはずなのに取り上げるとはあきれました。
http://homepage2.nifty.com/mamba/index.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~motti/tuuhankakaku.htm
http://life.2ch.net/shop/kako/1006/10061/1006134959.html

*1:何時間もかけて分解修理してもせいぜい2万円かそこらの利益ですから。

*2:別会社?いずれにしろシロートに判別は困難です。